生ぬるポイズン入浴中
日々思ったこと。つれづれ日記やニュース、映画、テレビ番組について。
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映画:ALWAYS 三丁目の夕日
2005年12月01日 (木) 00:19 | 編集
こないだ一緒に呑んでた友人に
「ALWAYS 三丁目の夕日がチョー良かった!
絶対行った方がいい
と言われ、そこまで勧めるなら行ってみようじゃないか、と行ってきました。
予備知識としては
「笑って、でも泣けるんだよ!」
ということで、ハンカチを準備して。
結果、涙どころか鼻水まで出てきたので、ティッシュも持っていけば良かったと後悔。

いやー、さすが男が泣いた映画だけある!
私はですね…4回泣いてしまいました…
誰かが死ぬとか、そういう悲劇的な内容で泣くんではなく、自分の幼い時を思い出したり、母親の優しさに触れたり、とにかく「優しさ」にキて、泣いてしまう映画。

この映画は強いですね~。
まぁ、今の子供が面白いと感じるかはわからないけど、戦後13年・・・1968年頃の話なので、中年以上には絶対好まれる映画なのですよ。
しかも、私の世代でも受け入れられて「懐かしい」と思える話だから、見る年齢の幅が広い。

原作は漫画らしいのですが、絵は知ってるけど、読んだことありません。
確かちょっとクセのある絵だったような。

丁度日曜の夜中にこの映画のメイキング番組が流れてたんですね。
で、「ああ、この映画か」とながら見してたんだけど、これ、外の景色は殆どCGで作ってるんですね。
1958年頃の東京をセットで再現するのは難しいので。
でも、CGと実写の境目がほんと全然わかんないんですよ。
メイキングを見てたから、「あ、この場面の道沿いの店とかは全部CGだ」と映画中も分かったんだけど、ほんとにリアル!
CG技術のすごさを、正直ロードオブザリングより感じました。
上野駅とか全部CGですからね~。

内容は・・・ちょっとだけ他の家よりリッチな、ある家族とちょっと妙な小説家の男と捨てられた子供の話?
主演は吉岡秀隆さん。
役にぴったりでした。いや、この人、いい!!
堤真一さんもスゴイ演技をしてたけど、2人の演技にびっくり。
小雪もめずらしく、自称「アバズレ」女(でも心はピュア)を演じてて、でも自然な感じで良かった。
基本的にみんな心の優しい人達ばかりなので安心して見てられます。
たまに「戦後」らしい発言とかシーンがあったりするのは切ないけど、よく考えたら、この時期って私が生まれる20年前位なんですよ。
私が生まれた時はもう現代っぽかったと思うんだけど、でもその20年前ってあんなだったのかと思うと(20年ってあっという間だし)、科学の進歩とか街の発展ってあっという間だったんだな、と感心。

感心しつつも、この時代ってなんか良かったな~(生まれてないけど)と思えたり。
なんか人間関係が今よりみんな深い気がする。
近所の繋がりとか。
貧しくても、人の心は今より豊かだったように思えてならない。
過去はよく見えたりするから、それなのかもしれないけど。
この映画が理由ではないけど、自分の親達の世代が1番幸せなような気がする。
戦争は知らず、高度成長期で世の中は明るく、晩年に向ってラクな生活になっていけて。

とにかく、この映画はお勧め度100%です!
このブログを書き始めて最高の映画。
★★★★★
文句なしに星5つ!
2時間も見てたなんてまったく感じず。
見に行く時は必ず「優しさ」にやられるので、ティッシュ持参をお勧めします。

キーワードは「お守り」です。
何故ここで泣けるのかは分からないんだけど、ここで私は号泣でした。
今思い出しても泣ける(>_<)!

あとは「指輪」。小雪の演技にこれまた号泣。
悲しさで泣かすんでなく、優しさで泣かす映画って好きだなぁ。
きっと監督も優しい人なんじゃないかと思ってしまいますね~。
絶対見て損はしません。
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