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映画:戦国自衛隊1549
2005年06月15日 (水) 19:20 | 編集
観に行ってきました。
ネタバレになるとこは、「続き」から先に書きます。

江口さんと京香姉さんが好きだし、日本映画にしてはめずらしくちょっと規模の大きな作品だったので、贔屓目で
★★★☆☆星3つ。
でも、正直なとこは、星2つかなぁ…(汗)。

いやー、「原作」ではなく、元の小説を「原案」として作れば良かったのに、と思った。
人間が描けてないというか、全然感情移入できる作品じゃなくて。
画面は日本のものにしちゃぁ、迫力あるけど、泣きもしないし、笑いもしない、何も心に来るモノがない!!

でも、前売り買って1300円だったので、この値段なら「お金返せ!」とは思わなかった。
見てる間は退屈はしないから。
あ、ただ、「え?何でそのアイテムを最後に使わないの?」とか思うとこはあって、最後の最後で「ハァ!?」とウンザリしちゃったけど。
「それで終わりかよ!」と(笑)。

話の内容は公式HPがあるので、そちらで見てください。

織田信長の時代に、現在の自衛隊が事故でタイムスリップして、戻ってくる話です。

江口さんの腕が逞しくて、思わず「抱かれたい!」と思ってしまった(笑)。
筋トレの賜物でしょうか!?

そう言えば、昨年、エキストラを募集してたのですよ。
普段、全然エキストラで参加しようとか思ったことなかったのだけど、この映画は何故か「してみたいなー」と思わせる題材だったので、募集HPを読んだのです。
そしたら、「体力に自信がある男性」に限られていた…(涙)。
確かに、作品を観ると、エキストラががんばってました(笑)。
重い甲冑をつけて、走るシーン。
確かに体力無いとできません!!
しかも、富士ふもとの撮影場所まで、自力で行かなきゃいけないという(笑)。
バスとか出してくれないのかよ!とも思った(笑)。
まぁ、自衛隊ファンはコアな人、ガッツのある人が多いから、サービスしなくても、来る人は来るんだな。

あ、そうだ。
北村一輝さん(2年前の大奥での殿様役の人。ちょっと怖い感じ)がまた良い演技してましたね。
こないだドラマ「夜王」でもナンバー1ホストの役やってたけど。
てゆーか、この人からはただの侍以上のものを感じるオーラを感じます(笑)。
詳しくはネタバレなので、以下、「続き」クリックで。
北村さんが出るということは知らなかったので、出てきた瞬間「あ!この人出てたんだ!」と嬉しかったです。
自衛隊と入れ替わりで、1547年から現在に来ちゃったただ1人の人。
中身は侍なのに(髪は長髪ポニーテール)、外は現代の服で、アヤシイ見かけなんだけど。
出てきた瞬間から「へー、時代劇に出てくるなら、大将格の方が似合ってるのになー」と思ったんですが(斉藤道三の家来だったから)、最後のオチに笑った!

途中までは、織田信長を殺して、信長に成りすました自衛隊員の鹿賀丈史さんが信長だと信じきってたら、歴史の修復力で、なんと、

北村さんが信長になってしまった!!!

助けてあげた少年が秀吉になってたり。

現在から過去へタイムスリップした者が変えてしまった歴史を、見えない何かの力が働いて、元の歴史に戻ったんですね。

で、こうしたら良かったのに、と思ったのは、ジッポ。
三国陸総長が子供から貰ったジッポを1549年に持って行ったんですが、これを彼が死ぬ時に後の秀吉に渡すんですよ。
てっきり私は、このジッポが泣かす1シーンを作り出すと勝手に勘違いをして、最後の最後まで、エンディングソングが終わるまで、待ってたのですが、待ち損でした…。
渡して終わりかよ!!
てっきり私は、三国陸総長の実家から錆びたジッポが見つかるとかあると思ったのに!

いや、自衛隊が1549年に持ち込んだものは、未来から来た証拠にならないよう、自然分解するものだったらしいのですよ。
戦車とかヘリの素材は知らんが、身の回りのものはどうやらそうだったっぽい。
でも、子供からプレゼントされたジッポは腐らないじゃないですか。私品だし。
だから、500年経っても残る。
(『漂流教室』と同じ原理で)
それが本当に三国さんの子供の手にまた渡ったシーンとかあったら、泣けると思ったのです。
「え?このボロボロのジッポ…お父さんにあげたのと一緒だよ・・・」みたいな感じで!(笑)

しかし!
そんなシーンは無く。
原作に無いからしょうがないんですが(読んでないから分かんないけど、たぶん無い)。
それに、主役は江口さんだから、そのシーンを入れると誰が主役だか分からんことになる可能性があるので、そういうもんなんだろうけどー。
まぁ、三国家先祖の宝としてジッポが出てきちゃったら、先祖は豊臣秀吉とかになっちゃうかもだし、無理があるかー。
いや、三国さんの先祖がすごい働きをした時に、秀吉が褒美として渡したとかそういう設定にしたら大丈夫ジャン!(笑)

とにかく、泣き所が無いから、つい「こうしたら泣けたのに」とか考えてしまって。

まぁ、1番まずかったのは、主役の江口さんの「人間性」が全然表されて無かったとこかなぁ。
これがハリウッド映画だったら、彼と三国さんを混ぜたキャラにして、最後はジッポで泣かすと思うな(笑)。
アルマゲドンみたいな感じになるんですかね。

コメディーやドキュメンタリーなら必要ないけど、普通の映画だったら、「○○愛」を貫く主人公とかじゃないと私は納得行かない!!
恋愛、友愛、家族愛なんでもいいけど、この主人公からは何も愛を感じなかった。
そこが残念だ~。
時間は1時間59分だったけど、2時間半にしてもいいから、主人公に厚みをつけた方が、心に残る作品になったと思う。
やっぱ映画は「人間」が描けてナンボなんじゃないかと…。

京香姉さんと鹿賀さんの関係も訳分からんものだったし。
カットしすぎって感じだったなー。
小説読んでたら、また違ったんだと思うけど、何も知識ない状態で見ると、はしょりが多すぎて、人間関係が薄く感じてしまう。

ということで、星は2つなのです。
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